10月23日(土)
早朝にゴルフの練習行ってきたんだけど、忘れないうちに今日覚えたというかわかったというか、自分なりにわかった大事なことを書いておこう。
@ダフったり頭叩いたり、まずはボール位置左右で調整すべし ボールの頭叩いてしまって、んで高さを調整しようとヒザ曲げたり軌道変えたりすると今度はダフったりしてしまう。 これはボールが左に寄りすぎているから。 スウィングは円軌道だから、基本的に体の中心が最下点でインパクトになる。 基本的にね。 だから、ボールが左にあると最下点を過ぎてからあたることになるから、ボールの手前でダフってしまうんやね。 これを意識して、まずはボールを体の中心においてスウィングすべし、ただし手打ちでね。 これでダフりはまず修正できる。
A飛距離が伸びない @に関係するけど、なんでボールを左に寄せるかというと、それは飛距離を出すためだ。 @の打ち方だとコントロース性はあがってダフらなくはなるけど、手打ちになる。 つまりは腕の振りをと腰の回転力だけで打つことになる。 だからさらに飛ばすには他の力を使う必要があって、その一つがウェイトシフトってやつだ。 これは野球でピッチャーがボールを投げるときに大きく足を出して投げることと同じ原理で、円運動を楕円運動にすることで円軌道が大きくなって遠心力UPするってこと。 ゴルフだと、構えたときの重心は体の中心にあるけど、打つときに左足にシフトさせると、円運動が楕円軌道になる。 詳しくは下図参照。 理屈はわかるけどじゃぁ具体的にどうするか。 ウェイトシフトを意識しすぎるとスィングがバラバラになっておかしくなっちゃう。 そんなときは、ボールの1個左くらいにボールがあるようにイメージすること。 頭(目線)は動かさず軸がブレないようにして、インパクトは点ではなく線であることをイメーシして、フェイスにボールが乗っかる時間を意識すること。 これらをイメージすると自然とウェイトシフトができて、実はフェイスの感覚もおぼられるから真っすぐ飛んじゃうんだなぁこれが。
Bスライスするときはフィニッシュを忘れている クラブのシャフトは曲がるのだ。 だから普通にインパクトしたらフェイスは右に開くのが理屈。 そのまま縦振りするとスライスしてしまう。 縦振りするときって、コブシが顔の前にきてるんだよね。 だからフィニッシュしたときにコブシが顔の後ろにくるように、シャフトが背中に当たるようにすると縦振りが抑えらる。
Cドライバーのフェイスは縦に広げること ドライバーの球筋が低いときは、構えているときからフェイスが下を向いていることがある。 そんなときはグリップを見ること。 グリップには上を向く位置にマークがあるから、それを真上になるようにもつと自然とフェイスが縦に開くし、まぁ構えたときに見ればいいか。
今日の収穫はこんなもんかな?
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