2010年3月の日記:[以前の日記]
 
 
3月29日(月)
 
 
実は月曜なんだけど休みを取って今日帰るのだ。 ジャガーに「パパ大阪行かないで;;」と言われると、もう帰りたくなくなっちゃうんだけど、断腸の思いでバイバイして空港へ。 札幌からは快速エアポートがでてるんだけど、途中から青森からきた空手の一団が乗り込んできたんだけど、なんだか様子がおかしい。 監督ぽいおっさんが列車の中でもずっと携帯ではなしている。 すぐとなりで話してるもんだから会話が全部聞こえていて、どうやら飛行機の時間がギリギリらしい。 出発が14:40みたいで今は14:25@@ 空港まであと10分以上はかかりそうですが? 14:35までに搭乗手続きをしなければならないらしい、間に合うか。。。 「ダッシュだ!」千歳空港へ着くと子分がダッシュして走っていった、間に合うことを祈りつつ私も空港へ向かった。
3月28日(日)
 
 
旅館をAM10にチェックアウトして、登別クマ牧場に行くつもりだったんだけどまだロープウェイも動いていないとかで却下。 そのかわり旅館の前の公園で馬に乗れるとかでそこにゾロゾロと行く。 と、馬2頭ポニー2頭いるじゃない。 ジャガーは大きい馬にビックリで、100円のエサ(ニンジン)をなかなかあげられなかったけど、慣れると調子に乗るのがジャガーの性分で、もっとあげたいあげたいって言って4回エサをやってた。 そしてメインイベントである乗馬に挑戦、ポニーはさすがに一人のりなんだけどそれは怖いらしくって、馬にパパと一緒に乗ってみた。 最初は背が高くって怖がってたけど、馬上は見晴らしがよくってパッカパッカと散歩すると楽しいみたい。 公園から阪を登って下りてくるのがコースなんだけど、観光客を見降ろす感じで散歩するのは非常に気分が良いというか、実はパパが一番興奮していたりしてw そして。。。坂の頂上までいくと馬を引いていたおっちゃんが「トイレいくから待ってて」と、タズナをパワーショベルに巻きつけていなくなってしまた@@ ソワソワする馬、放置プレーされる親子、なんかいっぱいいた観光客。。。 その観光客は明らかにお隣の国のおばちゃん集団で「ホース、ホース」といいながら俺ら親子が乗った馬をバックに記念撮影しだすし。。。 馬はその間パクパクと雪を食べてるし。。。 んでおっちゃんが戻ってきて出発しようとすると足を踏ん張る馬。 尻尾がさーっと上がってどよめくおばば達、お尻がちょいあがって膨らむお腹、そして。。。「ボトボトボト」 ウヘ、やりやがった@@ 騎乗中にそんなめに会うなんて、ついてるんだかなんだかなぁ、雪をいっぱい食べてお腹冷えたに違いない! おっちゃんはスコップを借りに近くのプレハブへ、その間おっちゃんはなんとタズナを馬の首にかけるだけでいなくなってしまった。 おいおい、馬ちょろちょろしてますけど? ジャガー以上に不安になるパパ、このまま走り出したらどうにもできませんが? はぁはぁと興奮してるとおっちゃんが戻ってきた。 そばに行く馬、そのままおとなしくおっちゃんのそばにいてくれたから助かった@@ そして再びパッカパッカと公園に戻って無事下馬、でも足がプルプルする? さっきのハプニングで鞍をしっかり挟んでたから、内モモの普段まったく使わない筋肉がウケケになったみたいだ。
そして再び36号線を戻って札幌へ。 途中ジャガーにベイブレード買って、ソバ食べて、その駐車場でジャガー車きてるのにチョロチョロして引かれそうになってガッツリ怒られて、そしてなんとか家に到着zzz その夜は爆睡でしたとさ。
3月27日(土)
 
 
今日はみんなで登別温泉へゴーだ! 久々の36号線は懐かしいねぇ、札幌←→室蘭まで裏道をいろいろ探して走ってたけど、覚えているもんだ。 んで、ばあちゃんパワーでお昼は白老牛を食べてみた。 貧乏学生時代はとても食べられる代物ではないぞ! 学生時代にはなかった山小屋みたいなお店に入って注文。 ほうほう、さすが超霜降りだ! しかも分厚い。。。ゴクリ ジュウジュウ焼いて特性タレを付けて、パクっ! おぉぉぉ、うんまぁぁぁい! さすがブランド牛だ、これは外れないぜ!
お腹も満腹になって次に向かったのは登別マリンパークニクス。 ここはちょい水族館なんだけど、入ったらちょうどペンギンパレードをやっていた。 大きさは。。。意外と大きいね、5才のジャガーと同じくらいの大きさで、ジャガーは興味深々みたい。 本館の水族館もなかなか良くできていて、大阪の海遊館と同じような感じかな? 入ってるお魚はもち違うけど、つくり的にはいい感じだ。 でもでも、なんかすんごい吹雪いてきてすぐに退散した。
そしていよいよ登別温泉へ。 宿は第一滝本館だったんだけど、やっぱ日帰り温泉とは違うわなぁ。 ジャガーはもう広いのにはしゃいじゃって、1時間くらいはいろんな風呂に出たり入ったりで、ついてくだけでのぼせた@@ 本当は外の露店風呂で日本酒飲みたかったんだけど、ジャガーうろちょろするから無理;; 夜中にまた入って注文しようと思ったけど、部屋に帰って寝たら夜中に起きれるはずもなくzzz
3月26日(金)
 
 
今日は仕事をささっと済ませて夕方には神戸空港へ。 なぜなら帰省しちゃうからだ。 今大阪は伊丹空港をなくすかなくさないかでもめてるけど、やっぱ関空は遠い@@ リニアカー構想とかあるけど、大阪から30分以内で空港に着くならどっちでもいいかな? だって伊丹は近いけど正規運賃じゃないとチケット取れないから、そうそう普段使うことはないし。 神戸空港くらいの近さならOKだ。
飛行機の中で日報やらなんやら書いてたらあっというまに千歳空港へb うーん、やっぱ寒いなぁ、雪もぱらついてるし。 空港から快速エアポートで30分、そこから実家の近くまで20分、なんだかんだで実家についたのはPM10。 疲れたけど、ジャガーの笑顔が見れたらそんなの吹っ飛んだよb
3月22日(月)
 
 
今日は連休最後だし姫路城に行こうと思って朝目が覚めると、お昼でした。。。 なんか行く気なくなったから近場へ散髪へ。 うん、安いなぁそれなりだけど1.6Kは安い。 多少ガタガタでもどの道ジェルでオールバックにするから関係ないからねb
んで散髪終わりにジャガー祖母から電話あって、ジャガーが光るベイブレードを欲しがっているらしい。 梅田のヨドバシに行って探してみたけど、ベイそのものがほとんどない。 これはオークションでさがすしかないかな?
その足で難波の道頓堀に行ってみたけど、遠巻きに人がわっさーいるのが見えて、その中に行くのはやめた>< あそこは突入すべきではないな。 遠巻きに回避しながら歩いたせいで足がパンパンだ。 今日はぐっすり寝れるかも。
3月21日(日)
 
 
谷口・丸井・五十嵐ときいてピーンとくるひとは私と同世代くらいだろう。 3連休だというのに二日酔いで初日は潰れてしまって、んでネット配信の動画をチェックしていたら見つけてシマタ。 初回1〜3話無料というのがいやらしいというか策というか、すっかりはまってしまうじゃないか! 一気に24話分みてしまった。 しかも案の定号泣、涙が止まらん;; 苦境を乗り越える感じと友情とが、よくあるパターンとはいえどうしても感情移入してしまう。 さらにわかったことは、ストーリーを途中までしか知っていなかったということ。 この日記みて見る人いないと思うけど一応オブラートにつつむと、谷口の指があぁなってしまうなんて、おじさん知らなかったヨ。 マンガは全巻読んでいたつもりだったけど、読めていなかったんだねぇ。 これでコンプリートされたわけでなんかすっきりしたけど、号泣でマブタはれてて今日はコンビニくらいしか外出できそうにないなぁ。 明日こそ外にでないと、中度の引きこもりにナチャウヨ!
3月10日(水)
 
 
もしかしたら花粉症を発祥したのかもしれない。 月曜から急に涙と鼻水が止まらなくなった。 鼻をかみすぎて鼻の皮一枚むけちゃったよ。 耳鼻科へ行ってももたけど「まだ初期症状だから風邪か花粉症か判断つかない、とりあえず薬だすから様子見」っておい。。。 まぁ確かに急に寒くなって雨風強いから風邪って線も十分ありえるし、雨の日は花粉飛ばないらしいから今花粉症ってのもあやしい。 でも涙と鼻水はとまらない。 さてさて、もっと大きい病院へ行くべきかな。 
3月9日(火)
 
 
朝の電車内での出来事。 駅につくと外でおっさんが車掌に食ってかかっていた。 「次はどの駅かアナウンスしないから乗り過ごしただろぅ!」 うーん、アナウンスはしていたけどなぁ。 そしてそのおっさんはまた電車に乗り込んできた。 うーん、乗り過ごしたのにその電車にのっちゃぁダメでしょう、逆のに乗らなきゃ。 やっぱ、おっさん寝ぼけてるなww
3月8日(月)
 
 
私は今、怒りと悲しさに打ち振るわれて、まともに思考することがままならない。
週末の夕方の特番かなにかで、児童を虐待してその子どもが亡くなったという事件が紹介されていた。 そこには亡くなるまでの4〜5歳程度の子どもが映し出されていて、そこには無邪気にTVスタッフに話しかける屈託のない子どもの映像が流れていた。 映し出された映像には、親の言うことを聞かないために叩かれる子どもの映像も流れていて、痛い痛いと悲痛な叫びをあげていた。 一番ショックだったのは、その子どもが取材するカメラに向かって寄ってきて、裸足で取材を受けるシーンだった。 寒空のなかなぜ裸足なのかとの問いに「濡れちゃったから」と当たり前に答える子どもがいて、さらに「お腹すいた」「今日は御飯抜きだよ」と、当たり前に、当たり前に答える子どもがいた。 ありえないだろうが! 子どもがそんな言葉を発する状況がおかしいだろうが! 大きくなって世の中がわかってくれば逃げ道を探すことができるけど、小さな子どもには親の存在がすべてであり、そこで拒否されてしまうと、子どもには逃げ道がないのだ。 取材のなかで近所の方が「知っていたのに救えなかった」と震えた声で発する言葉に、また悲しみと怒りが止まらなくなった。 その子の小さな手が画面に映ると、ジャガーの手が思い浮かんだ。 今月末は北海道に帰るから、ジャガーをぎゅっと、ぎゅっと抱きしめよう。